• 3回も延期された結婚式 6月4日、四川大地震の被災地である陝西省略陽県の避難テントで、済南軍区装備部に所属する何宏林さんの結婚式が行われました。何さんは略陽県白水江鎮梁家湾村生まれで、解放軍に入隊して今年で8年となります…… | • 被災地に「テント幼稚園」、開園 四川大地震の震源地である北川では、6月1日の国際児童デーに「テント幼稚園」が開園しました。この幼稚園は成都軍区雲南駐在部隊の援助で作られ、「北川県八一幼稚園」と名付けられました。現在、200人あまりの子供が通っています…… |
• ボランティアの外国人心理療法士 四川大地震は、大勢の子供に心の傷を残しました。今、彼らに対する心理ケアがとても大切な仕事になっています。中国各地だけではなく、外国からも心理療法士(サイコセラピスト)がボランティアで四川省入りしています…… | • 最もすごい校長とすごい希望小学校 北川県から8キロしか離れていない山奥には、北川劉漢希望小学校という小学校があります。地震発生当時、学校のレンガ作りの(4)フェンスや民家が崩れていき、運動場の半分には割れが現れ、残りの半分は高く盛り上がりました。校舎は音を立てながら、ブランコのように揺れていました…… |
• 力を合わせてーー「孤立地域の日記」 この日記の作者は胡涛さんといいます。四川省都江堰市龍池鎮役場の職員です。胡涛さんはもともと各会議で記録係を務めています。地震が起こった直後、「自分はこれを記録する義務がある」と感じ、警察官から借りた「警察手帳」にこの「孤立地域の日記」を書きました…… | • 中国で最強の警察官 彭州市公安局の人民警察の蒋敏さんは5月12日の大地震で10人の身内をうしないましたが、悲しみに耐えながら、被災地で救援活動に当たっています。地震発生から15日後に社会保障省や公安省などは、蒋敏さんに"全国公安系統一級英雄模範"の称号を授与しました…… |
• 「がんばれー四川」、日本からのメッセージ 四川大地震については、日本の様々な分野の方たちから強い関心をお寄せいただきました。CRIとゆかりの深い大勢の方たちからもお見舞いのメッセージをいただきました。また、自ら義捐金を送ってくださった方々も数多くいらっしゃいます。その中から、ごく一部をご紹介します…… | • 被災地医療チームが家族あてに送った携帯メール 今日、私たちはこの世界で一番おいしいスープを飲みました。それは白菜のスープでした。私たちが今居る雁門鎮は周りを山に囲まれています。交通が不便で外からのアクセスが難しい上、余震も多発しているため、物資の輸送がとても困難です…… |
• テント住宅で不自由だけれど……。 22日までに、四川大地震の被災地に運ばれたテントや仮設住宅などは332万5500に上っています。それでも、テントは不足しています。企業は生産を急ぎ、国際社会は支援を続けています。一つのテントは一つの暖かい家となり、小さなテントにも感動的なストーリーが生まれています…… | • 彼は瓦礫の中から生き返った
24日、四川省北川中学校の廖波さんは重慶市南桐病院で17歳の誕生日を迎えました。四川大地震で瓦礫の下敷きになった廖波さんは13日、救援隊員に救出されました…… |
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