北京で開かれていた第11期全人代・全国人民代表大会常務委員会の第3回会議が26日、閉会しました。会議では、四川大地震の救援と被災地の復興作業に関する活動報告が採択され、また、国務院が提出した2008年中央予算の補正案などを可決しました。
また、「障害者権利公約」や「上海協力機構メンバー国長期親睦友好協力条約」なども可決されました。(翻訳:任春生)