唐家山「せき止め湖」に次いで2番目に危険と見られている四川省青川県の石板溝「せき止め湖」で、2日3回目の爆破が行われました。
このせき止め湖の面積はおよそ1223平方キロで、下流域に暮らす数万人の住民が危険な状態にさらされています。1回目と2回目の爆破により、湖水は一時安全な水位に下がっていましたが、増水期に入ったため、水位は再び上がっていました。(翻訳:コオリ・ミン)