中国国際放送局紹介 日本語部紹介
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• 3回も延期された結婚式 2008/06/05
 6月4日、四川大地震の被災地である陝西省略陽県の避難テントで、済南軍区装備部に所属する何宏林さんの結婚式が行われました。何さんは略陽県白水江鎮梁家湾村生まれで、解放軍に入隊して今年で8年となります……
• 被災地に「テント幼稚園」、開園 2008/06/05
 四川大地震の震源地である北川では、6月1日の国際児童デーに「テント幼稚園」が開園しました。この幼稚園は成都軍区雲南駐在部隊の援助で作られ、「北川県八一幼稚園」と名付けられました。現在、200人あまりの子供が通っています……
• ボランティアの外国人心理療法士 2008/06/04
 四川大地震は、大勢の子供に心の傷を残しました。今、彼らに対する心理ケアがとても大切な仕事になっています。中国各地だけではなく、外国からも心理療法士(サイコセラピスト)がボランティアで四川省入りしています……
• 最もすごい校長とすごい希望小学校 2008/06/02
 北川県から8キロしか離れていない山奥には、北川劉漢希望小学校という小学校があります。地震発生当時、学校のレンガ作りの(4)フェンスや民家が崩れていき、運動場の半分には割れが現れ、残りの半分は高く盛り上がりました。校舎は音を立てながら、ブランコのように揺れていました……
• 力を合わせてーー「孤立地域の日記」 2008/05/30
 この日記の作者は胡涛さんといいます。四川省都江堰市龍池鎮役場の職員です。胡涛さんはもともと各会議で記録係を務めています。地震が起こった直後、「自分はこれを記録する義務がある」と感じ、警察官から借りた「警察手帳」にこの「孤立地域の日記」を書きました……
• 中国で最強の警察官 2008/05/29
 彭州市公安局の人民警察の蒋敏さんは5月12日の大地震で10人の身内をうしないましたが、悲しみに耐えながら、被災地で救援活動に当たっています。地震発生から15日後に社会保障省や公安省などは、蒋敏さんに"全国公安系統一級英雄模範"の称号を授与しました……
• 「がんばれー四川」、日本からのメッセージ 2008/05/28
 四川大地震については、日本の様々な分野の方たちから強い関心をお寄せいただきました。CRIとゆかりの深い大勢の方たちからもお見舞いのメッセージをいただきました。また、自ら義捐金を送ってくださった方々も数多くいらっしゃいます。その中から、ごく一部をご紹介します……
• 被災地医療チームが家族あてに送った携帯メール 2008/05/28
 今日、私たちはこの世界で一番おいしいスープを飲みました。それは白菜のスープでした。私たちが今居る雁門鎮は周りを山に囲まれています。交通が不便で外からのアクセスが難しい上、余震も多発しているため、物資の輸送がとても困難です……
• テント住宅で不自由だけれど……。 2008/05/27
 22日までに、四川大地震の被災地に運ばれたテントや仮設住宅などは332万5500に上っています。それでも、テントは不足しています。企業は生産を急ぎ、国際社会は支援を続けています。一つのテントは一つの暖かい家となり、小さなテントにも感動的なストーリーが生まれています……
• 彼は瓦礫の中から生き返った 2008/05/26

 24日、四川省北川中学校の廖波さんは重慶市南桐病院で17歳の誕生日を迎えました。四川大地震で瓦礫の下敷きになった廖波さんは13日、救援隊員に救出されました……

• 謝謝!束の間の眠りに! 2008/05/24
 四川省被災地の救援を担当する解放軍、警察官、救助隊員とボランティアたちは、一心に救援を続けていました。そして、疲れたら、道端で一休みして、すぐに新しい「戦い」に投入したのです。このような情況が、12日間も続きました。皆さん、ほんとうに謝謝!お疲れ様です……
• 腕に「遺書」:「王さんから3000元を借りた」 2008/05/24
 劉徳曇、四川省什ホ(方に阝)市旺鎮出身。記者は19日の朝、負傷して入院中の劉さんを取材に行きました。劉さんは16日に救出されて324病院に収容されていたのです。5月16日の午後6時半、それまで100時間以上も生き埋めにされていた劉さんは……
• 劉翔選手と電話、被災児童に笑顔 2008/05/23
 四川大地震で、12歳の男の子・張家志君は両手を無くしました。ここ数日、泣くこそしなかったものの、張君の表情からは笑顔が消えていました。しかし、21日、110メートル障害の五輪金メダリスト・劉翔選手と電話で会話したところ、笑顔をが戻り、食欲も出てきたということです……
• 武装警察、100歳のお年寄り救出 2008/05/22
 21日、四川省平武県平通鎮で救援活動を進めている武装警察四川省広安市支隊の兵士20人は同地区の大松村で、失明した100歳のお年寄り、李孝珍さんを救出したということです……
• 最後のメッセージ「家内と平凡な一生を送りたいだけだ」 2008/05/21
 「たくさんの夢なんかない。家内と穏やかで平凡な一生を送りたいだけだ」。これは、四川大地震で亡くなった、陳堅という人の遺言です大地震の廃墟で生き埋めになって3日後、陳堅さんは救助隊に発見されました。救出作業が進む中……
• 仮設病院で生まれた赤ちゃん 2008/05/21
 弘揚ちゃんはこの仮設病院で16日に誕生しました。弘揚ちゃんはこの病院で最初に生まれた赤ちゃんです。四川大地震が発生した後、南京軍区第85病院では64人の専門家チームを編成して、野戦病院用の施設を用意し、5月14日、被災地のジュウホウに駆けつけました……
• 四川大地震、被災地で初の小学校が授業開始 2008/05/21
 四川大地震の発生から9日目となる21日、被災地にある小学校が授業を始めました。この小学校は、中国青少年発展基金の支援のもとに綿竹市の遵道鎮に設けられたもので、地震に耐えるという意味の「耐震」に希望をつけて「耐震希望小学校」と名づけられ……
• 重傷を負いながら、担架の上で敬礼した男の子 2008/05/21
 四川大地震が発生して十数時間後、血まみれの一人の男の子が北川の廃墟から救出されました。担架に横たわり、武装警察の救助隊に安全な場所に運ばれた時、男の子はまだ動かすことができた右手で、痛めに耐えながら、中国共産党の少年先鋒隊式の敬礼をしました……
• 彼らが創造した生命の奇跡 2008/05/20
 生存率が大幅に低下するといわれる「被災後72時間」がすでに経過しましたが、四川省では120時間以上も生き埋めとなっていた人が次々と救出されています。現在、現地での救援活動はまだ続いています……
• 北川高校授業再開、先生のブログが更新 2008/05/20
 北京時間の5月12日午後2時28分、四川省のブンセン(サンズイに「文」、「川」)では、マグニチュード8.0の大地震が起きました。地震の被害によって、綿陽市の北川県にある北川高校が崩壊し、多くの犠牲者が出ました。ちょうど地震発生の前日、5月11日に……
• ついに危険から脱出! 2008/05/19

 5月12日、四川省で大地震が発生しました。三日後の5月15日、四川省安県で、3日間も山に閉じ込められた3人の被災住民が、30キロ余りも歩いて、危険な山から脱出しました。また、大地震で離れ離れになった姉妹も再会しました!

• 母さんの手を掴みなさい 2008/05/19
 大地震が発生した北京時間の5月12日の午後2時28分、ちょうど午後1時間目の授業でした。幼稚園では、園児たちのお昼寝の時間でした。大地震によって、生き埋めになった児童や園児がたくさんいましたが、これらの子供に哀悼の意を表すため、「母さんの手を掴みなさい」という詩が中国のほとんどのポータルサイトで掲示され……
• ママの最後のメッセージ 、「いつまでもあなたを愛している」 2008/05/19
 13日の昼、救助隊員が廃墟の下から女性の遺体を発見しました。彼女の体の下には生きている赤ちゃんがいて、布団の中の携帯電話には一通のメールが残され、「わがかわいい子よ、もしあなたが生きられるのなら、ママを忘れないで。ママはいつまでもあなたを愛しているのよ」……
• 北川は消えず 2008/05/19
 地震の爪あとは町のいたるところに見られます。住宅は棟を並べて崩壊し、形が完全に失われてしまいました。目の当たりにしたものはがれきだらけで、アスファルトの道にはひび割れが入っています。午後2時28分、北川高校では、午後の授業が始まったばっかりでした。地震発生の前日、高三の生徒たちは受験のストレスを解消するため、運動会を行いました……
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     中国語講座「北京ワクワク」(上巻と下巻)のテキストは、日本の皆さんが初めて中国語会話を学習するための入門編です……
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