国務院報道弁公室は16日北京で、15日12時までに、中国各地政府が拠出した四川大地震の被災地への救援資金額は456億元に達し、そのうち141億元がすでに被災地に送られたと発表しました。
また,地震による死者の数はなおも、69170人で、行方不明者の数は14日12時までより1人減り、17427人となっています。そして14000人あまりがなおも病院で治療を受けています、
さらに、14日までに、地震の停電でそれまで操業を停止していた5600社あまりの企業のうち、80%が操業を回復しました。