8月28日~9月2日、日本「再生の大地」合唱団が3回目の訪中企画として、瀋陽、撫順、北京を訪問し、歴史を忘れず、平和発展と中日友好のメッセージを歌で伝えました。CRI記者が同行取材しました。
9月1日、「再生の大地」合唱団が北京南礼士路にある「広電音楽ホール」で初の北京公演を行いました。この日、「平和を歌おう」をテーマに、中国の国民的歌手・蒋大為、李鈴玉、そして、市民合唱団の中国「放送の友」が共演しました。"中日両国は歴史を忘れない"ことを踏まえ、平和と友好を受け継いでいこうという歌声に、500人あまりの観客から鳴り止まぬ拍手を受けました。
今回の公演は、中国国際放送局(CRI)が中国人民抗日戦争70周年および世界反ファシズム戦争70周年記念のために企画した行事で、中国人民対外友好協会、中日友好協会、撫順の奇跡を受け継ぐ会、中帰連平和記念館などの協力を得たものです……