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CRI主催「現代中国・国画展」、東京で開幕

 CRI・中国国際放送局主催「現代中国・国画展―写意画の巨匠・斉白石とその一門」の開幕式と中華網芸術文化サイト開設式が27日午前東京で行われました。これには、日本駐在の程永華中国大使、国務院報道弁公室元主任、中国人民大学報道学院の趙啓正院長、中国国際経済交流センターの魏建国副理事長、中日友好21世紀委員会の陳健秘書長、日中友好会館の江田五月会長、日中友好協会の岡﨑温理事長、日本文化放送の三木明博社長、日本福井ケーブルテレビの田崎健治社長、UTY・テレビ山梨の金丸康信社長ら中日両国の関係者や芸術家代表、約200人余りが出席しました。

 趙啓正院長は開幕式での挨拶で、「文化は民族の性格と素養を表しており、絵画は中日文化交流の重要な媒体である。政治、経済と文化は現代の国家関係を支える三つの柱でだ。現在、中日の政治関係は厳しい状況にあり、双方は改善策を求めている。こんな時こそ、文化の力が必要となる……



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長野ラジオ孔子学堂、中国国画展交流イベントを行う

京都・華頂山の知恩院で記念写真

民間芸術文化交流団が京都の金閣寺を訪問

「現代中国・国画展」来場者

北京-東京フォーラム、4つの分科会が開催

中国の書画家が長野県驥山館を見学

現代中国国画展代表団歓迎交流会が長野で開催②

現代中国国画展代表団歓迎交流会が長野で開催
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• 現代中国・文化-中日民間芸術文化交流イベント

  今年は北京-東京友好都市締結35周年、世界的に有名な画家斉白石氏誕生150周年でもあります。この重要な節目の年に中国国際放送局は2014年9月26日から10月2日にかけて、東京で「現代中国・文化」をテーマとした民間芸術文化交流イベントを主催する予定です。目的は、中国文化を発揚し、アジア地域ひいては世界中に中国の「文化」を伝え、中華の書道や絵画などの芸術を広げるというものです。

 中日両国には、漢字、詩、書画、音楽、篆刻、彫刻など共通する文化要素が多くあります。人文交流の歴史は長く、芸術文化は長い間にわたり両国の人々の関心を集めています。今回のイベントは書道や絵画、篆刻、彫刻などの作品を通して、中日の芸術家が切磋琢磨するプラットフォームを提供し、両国国民間の相互理解と友好の促進を目指します。イベントは3つの部分から成ります。中日両国の芸術家が直接交流できるプラットフォームを提供する「中日民間芸術シンポジウム」、日本の人々に中国の書画芸術の魅力を身近に触れるチャンスを提供する「現代中国・国画展~写意画の巨匠-斉白石とその一門~」、日本の文化を深く理解し、日本文化に対する理解と交流を促進するために中国の芸術家を伴い各地を巡る「芸術文化の旅」です。

 中国国際放送局日本語部は、中国という国をより詳しく伝えるという歴史的使命を担いながら、国内外に向け日本語で文化を伝え、絆を深めるプラットフォームにもなっています。長期にわたり、日本語部はプログラム内容の充実を図ると同時に、積極的に日本に向けて伝播するための新しい手段と方式を模索しています。また、中日両国の人々に対して相互理解の促進のためのイベント開催にも力を入れ、両国政府と両国の人々に評価されています......>>

  • 「現代中国・国画展」ー中日民間芸術文化シンポジウムが東京で開催

  • 記念写真

    共同創作の作品「日中友好」

    東京都立芝商業高等学校で交流会を行う

    中国チベット美術家協会副主席の唐天源氏と学生たち

    日本人芸術家

    画家・彫刻家の董必宏氏
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    • 中日民間芸術文化シンポジウム

     中国国際放送局の主催で9月26日から一週間にわたり、日本の東京で「現代中国・文化」をテーマにした民間交流イベントが開かれます。このイベントには多くの中日の有名な芸術家、経済界・政界の要人、主要メディアの参加も予定されています。

     今回の民間交流の一環として、9月26日に東京で中日民間芸術シンポジウムを開催します。当日は、中日の芸術家たちが芸術思想と技法を互いに磨きあう討論会を実施し、その後共同で作品を作り上げます。中国側の来賓は中央公文書館館員・李燕、中国工芸美術協会象牙彫刻専門家委員会の副主任委員・董必宏、中国書道家協会会員で有名な書道篆刻家・劉鉄宝を含む20余名の書画、彫刻の専門家たちです。日本側の芸術家とともに、アジア文化の共同繁栄を追及します。また、今回は日本の美術大学の関係者との学術交流も予定しています。今回のイベントによって、日本芸術界の各層と交流、討論し、中国の芸術家及び文化界の学術的精神と思いを日本に正しく伝えることを目指します。また、逆に日本文化界のもっとも新しく前衛的な思考に触れることで、両国の芸術家が新しい視点を持つことによってより多彩な芸術の花を咲かせることを期待しています

     今回のシンポジウムは3部構成となっています......>>


  • 文化放送

  • 東京美術倶楽部

  • 中央美術学院

  • 清華大学美術学院
  • 開幕式の様子

    • 挨拶する日本駐在の程永華中国大使

    • 挨拶する国務院報道弁公室元主任・中国人民大学報道学院の趙啓正院長

    • 挨拶する日中友好会館の江田五月会長
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    東京美術倶楽部の展示現場
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  • 斉白石

  • 李苦禅

  • 劉冰庵

  • 李燕

  • 董必宏

  • 劉鉄宝
  • • 現代中国国画展~写意画の巨匠―斉白石とその一門~

     中国国際放送局の主催で9月26日から1週間にわたり日本の東京で「現代中国・文化」をテーマにした交流イベントが開かれます。このイベントには多くの中日の著名な芸術家、経済界・政界の要人、主要メディアの参加も予定されています。

     今回の交流イベントのメインは、9月27日から10月1日にかけて東京港区の東京美術倶楽部で開催される「現代中国・国画展~写意画の巨匠―斉白石とその一門~」と題する中国書画篆刻芸術展です。

     この芸術展には、現代中国書画芸術界で最も影響力がある斉白石の実筆手紙、篆刻技術を弟子へ伝授するための作品と教材、作品写真、歴史資料の写真などが出展されます。また、斉白石の絵画と書道篆刻という2分野の技術を受け継ぐ弟子である......>>

    • 日本都市芸術文化の旅

     イベント期間中、訪日民間芸術文化交流団の一行が、日本のいくつかの大都市をまわる「芸術文化の旅」も展開されます。

     この交流団は9月27日、日本の首都東京を皮切りに各地を訪問する予定です......>>


  • 東京

  • 大阪

  • 京都

  • 名古屋