北京
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「中国国際特許技術・商品フェア2018」が24日、遼寧省大連市で開かれました。同展示会は「特許により、産業の高品質な発展をリードする」をテーマとして、「展示、フォーラム、説明会」などの活動を通し、知的財産権の創造、保護と活用を強化して、特許技術と関連の成果についての交流、取引と転換を促すことを目的としています。
展示会にはロシアや米国、英国など26の国と地域の機関や団体のほか、国内の社会科学院科学研究所および大学など1500余りの団体が参加・出展し、6100件余りのプロジェクトが展示されています。3日間の開催期間中、知的財産権フォーラム、技術協力と推奨会、特許プロジェクト説明会など70以上のテーマイベントが行われます。
また、「一帯一路」国際協力展示エリアも設けられ、80団体以上の機関が400件を超える特許技術を展示しています。専門家展示エリアでは、「グリーンエネルギー」や「AIと先端プラント製造」、「3Dプリント」などの先端技術と最新の成果が展示されています。(洋、謙)
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