北京
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担当者紹介
ハイウェイ北京中国情報ラジオ土曜日曜は今まで放送した一部番組の再放送を行います。改革開放40年を歩んできた中国は昨年、国際輸入博覧会を開くなど、発展の成果を全世界と分かち合うことを目指しました。より開放された市場、経済発展のモデルチェンジとグレードアップがまさに現在進行中です。
毎週土曜日にお届けするこの「チャイナビジョン2019」では、今年建国70周年を迎える中国に様々な角度からスポットを当て、最新の中国事情をお届けします。
以前の番組
リーナは中国音楽界でも稀に見る活躍を見せ、彼女の10年の音楽活動の間に160作品の映画やテレビ番組で200曲余りの挿入歌を歌いました。「チベット高原」「好人一生平安(穏やかな一生)」などの名曲は今も歌い継がれています。しかし、1997年に全盛期の中、35歳の彼女は音楽の舞台から引退して仏門に帰依し、多くのファンに名残惜しさを残しました。今回の中国メロディーはリーナが出家する前にリリースした最後のアルバム「蘇武牧羊(蘇武、羊を牧する)」の中の音楽をお送りします。この作品はリーナ音楽の絶筆と呼ばれています。
今日のこの時間は、トーロン族の女性の「紋面」(顔の入れ墨)やリス族の「自然歴」と「合杯酒」、ナシ族のトンパ文字などをご紹介いたします。
フランキーチェン(陳勳奇)は香港映画界に公認された万能なスターで、彼が脚本や監督を手がけた、あるいはサウンドトラックを担当した映画は30本以上あります。その中で「東邪西毒(楽園の瑕)」などの映画のために創作した音楽は香港映画サウンドトラック史上最高の作品となっています。今週の中国メロディーは香港の映画音楽の聖手--フランキーチェンが映画「東邪西毒(楽園の瑕)」のために創作した映画音楽作品を紹介しましょう。
今日のこの時間は、ブーラン族とプーアル茶の話、アチャン族の「戸撒刀」、プミ族の成人式などをご紹介いたします。
中国のミュージカル映画といえば、2005年に公開された香港映画『ウィンター・ソング(原題:如果・愛)』が本当の意味での国産ミュージカルと言われていますが、15年経った今も感動的な映画です。今回の中国メロディーは、映画『ウィンター・ソング』の映画音楽クリエイターである金培達と彼の映画音楽作品をご紹介しましょう。
シリーズ番組「小康社会に向かう中国人の暮らし」では、第27 回として青海省海南チベット族自治州で移住し、ヤクの養殖に携わる人々の生活改善についてお届けします。また、「56の民族、56輪の花」の番組では、チワン族の民族衣装や伝統的な祝日の「三月三」、ヤオ族の長太鼓などについてご紹介いたします…