新型肺炎と戦う中国にエールを (ビデオメッセージ募集中)
2020-02-09 21:52:42
北京
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米国の指導者は最近になり、またしてもウイルスの由来問題を利用して中国に汚名を着せようとした。さまざまな場面で再三に渡り、「目に見えない中国インフルエンザ」「カンフー・インフルエンザ」などと述べたのだ。米国国民や国際社会からは、人種差別主義を公然と扇動したとして非難が続出した。
中国政府が7日に発表した「新型コロナウイルス肺炎の予防・抑制に関する中国の行動」白書は、詳細な時系列、豊富なデータと図表、生々しい事例によって中国人民の感染症との戦いの苦しい道のりを記録し、中国の感染症予防・抑制活動と医療救命の有効なアプローチ、団結・協力の自信と力を伝えている。
トランプ米大統領は18日、SNSを通じて世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長にあてた書簡を公開した。トランプ大統領は同書簡で、WHOが30日内に重大な実質的改革を行わなければ、米国は資金拠出を永久に停止して脱退を検討すると、WHOを脅迫した。米国は1カ月あまり前に、WHOは感染症防止作業に「失敗した」と決めつけ、資金提供を見合わせることを決めていた。
危機に直面した時には、人間性の最も素晴らしい面が見えてくる場合もあれば、人間性の最もおぞましい面が見える場合もある。
「米国の指導者は(自国民の死に対して責任を負わねばならない)だけでなく、世界のその他の国の国民の死にも責任を負わねばならない」米国の著名な学者エイヴラム・ノーム・チョムスキー氏は…