中国農業省は2日、新疆生産建設兵団の養鶏場で、鳥インフルエンザ(H5N1)が発生したと発表しました。
それによりますと、6月20日に、この養鶏場では、鶏5500羽が発病し、そのうち1600羽が死んだということです。2日、国家鳥インフルエンザ実験室の検査結果によれば、発病は鳥インフルエンザ(H5N1)によるものだということです。
現在は、エリア内の15万羽の家禽を処理し、消毒、検査、モニターリングを行い、対応しているということです。(かく、志摩)暮らし・経済へ
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