チベット自治区の主管部門によりますと、チベットでは1万5500戸の保障性住宅の建設という今年度のプロジェクトの着工率がすでに95.3%に達し、10月末にはすべてが着工する見込みです。
主管部門の責任者王亜藺さんは「チベット各地では保障性住宅提供の対象となる家庭のファイルを整理し、保障性住宅に住む住民の状況をよりよく把握していく」と述べました。
関係筋によりますと、チベット自治区では2015年までに4万2000戸あまりの保障性住宅を建設し、その建設総面積は277万平方メードルに上ります。また多くのレベルの住宅保障システムを作り、「人々には住まいがある」という目標を実現します。(黄競)暮らし・経済へ
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