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「雑談の付き合い」というサービスを受けても大丈夫か?

2010-03-08 17:12:44     cri    

「雑談の付き合い」というサービスを受けても大丈夫か? 

 『事件の経緯』

 王さんは重慶へ出張し、ホテルにチェックインした時に「雑談・遊びの付き合い」という内容のチラシが配布されたが、少しも気にかけずにそのまま鞄に入れた。その後、王さんは、出張先の仕事がうまくいかずに落ち込んでいたため、誰かと仕事に関係のない雑談をしたいと思い、先ほどもらったチラシを見て電話をかけてみた。ところが、相手は「弊社は、お客様へ全方面的な出張サービスを提供しており、『雑談サービス』はXXX元、『特別サービス』はXXX元…」と答えたため、王さんは大変驚いてしまった。

 『解説』

 最近、一部の地方では「雑談の付き合い」及び「感情又は精神上のパートナー」というサービスを提供する店が現れているが、実際にはその中の多くの店は性的サービスの提供に関連している疑いがある。これは、買春(売春)などの違法行為と見なされるだけでなく、「雑談の付き合い」という名目を以って客に対して恐喝、詐欺行為で金をゆすり取ることもあり、客の人身の安全を保障することができないものが多いのが現状である。それでは、人々は精神上の需要を満たすサービスを受けることはできないということなのだろうか?

 中国の現行法規によると、「雑談の付き合い」というサービスは合法的な経営範囲に属せず、「感情又は精神上のパートナー」というようなサービスを提供する店はほとんど非合法な会社と見なされている。しかし、2010年2月、上海市心理コンサルティグ業界協会によると、登録心理補助師という職業が正式に許可された。登録心理補助師というのは、看護士の医学上の看護方法と心理コンサルタントの精神慰安方法を統合した新しい業務であり、「免許」を取得した新しい「雑談の付き合い」サービスと看做すことができる。よって、「雑談の付き合い」は必ずしも「ポルノ」の代名詞となるわけではない。精神の癒しのために「雑談の付き合い」などのサービスを受ける場合は、合法的に設立された「心理治療室」にて専門資格を取得した登録心理補助師に相談に乗ってもらうことにより、心理上の問題や悩みを解決することができ、この方法は、合法的にサービスを受けたと看做すことができる。

 以上はリチャード法律事務所(上海本部)の陳文偉弁護士(E-mail:wenweichen@rwlawyers.com )により提供されたものです。

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