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選者のプロフィール
 李順然、中国国際放送局(北京放送)元副編集長。著書に『わたしの北京風物詩』『中国 人、文字、暮らし』『日本・第三の開国』(いずれも東京・東方書店)などがある。
前書き

 漢詩は、ときにはわたしを励まし、ときにはわたしを慰め、ときにはわたしの心を洗い清めてくれる。訓読の訳文に加えて、素人のまったくの「遊び」だが、和漢折衷の自己流の戯れ訳を添えてみた。日本の歌人の名訳を添えた詩もある。読んでいただければ嬉しい。

選者のひとこと
 暦の上では立春、しかし北国北京の風はまだ冷い。春が来ていないかと街を彷徨ったが、見当たらない。淋しく家に帰り門前でふと見上げた梅の木の枝先が静かに膨らんでいた。春を知らせていた。幸せを探し求める人生の旅路もそんなものかも知れない。幸せは足もとに、手近かなところにあるのかも知れない。孟子に「道は近くにある、しかるにこれを遠きに求む」ということばがある。
紹介した『私の漢詩歳時記』
• わたしの漢詩歳時記―一月下旬
• わたしの漢詩歳時記―一月中旬
• わたしの漢詩歳時記―一月上旬
• 私の漢詩歳時記―十二月下旬
• 私の漢詩歳時記―十二月中旬
• 私の漢詩歳時記―十二月上旬
• 私の漢詩歳時記ー十一月下旬
• 私の漢詩歳時記ー十一月中旬
• 私の漢詩歳時記―十一月上旬
• 私の漢詩歳時記―十月下旬
• 私の漢詩歳時記―十月中旬
• 私の漢詩歳時記―十月上旬
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