北京
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現地時間4日、2015年に結ばれたイラン核合意の立て直しに向け、米国のバイデン政権はイランに対する制裁を一部免除することを決めました。
報道によりますと、ブリンケン米国務長官はウィーンで再び開かれたイラン核合意の再開に向けた協議に出席した際、イランの核の民間利用に関する制裁の免除に署名し、2015年のイラン核合意とイラン核開発計画の非軍事目的条項に協力した国と会社の制裁を免除したということです。
この決定はイランが2015年の核合意を守るようにすることが目的だと見られています。(殷、CK)