北京
PM2.577
3/-2
習近平国家主席は11月22日、第4回世界メディアサミットに祝賀の書簡を送りました。
習主席はその中で、「現在、100年に一度の大変局と新型コロナ感染症の発生が重なり、互いに影響し合い、国際情勢も大きな変化の時期を迎えている。この時代に与えられた課題にどのように正しく答え、世界の共通認識をどのように幅広く集めるかについて、メディアは重要な社会的責任を負っている。出席者の皆さんには、サミットのテーマをめぐり深く議論し、共通認識を深め、民心を伝え広め、人文交流を促進する者となって、全人類共通の価値感を発揚し、人類運命共同体の構築の推進に貢献してほしい」と示しました。
このサミットは北京で22日、「感染症の衝撃に直面するメディアの発展戦略」をテーマに新華社の主催によって開かれました。(閣、謙)