北京
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23/19
蔡英文氏は、先日のインタビューで、米軍が訓練のため台湾に駐留していることを認めた上で、大陸からのいわゆる「脅威」が日々増していると述べました。
これに対して、外交部の汪文斌報道官が28日にレスポンスを返し、「自国の歴史さえ知らず、国家分裂を企むものは決して良い終わりを迎えない」と述べました。
汪報道官はまた、「台湾問題において、米国側は一つの中国の原則および中米間の三つの共同コミュニケの規定をしっかりと守るべきであり、勝手かつ一方的に何かをでっちあげてはならないと述べた後、米国がいかなる形であれ、台湾地区と公式に接触することや軍事的に結びつくことに断固反対し、米国が中国の内政に干渉することにも反対する」と述べました。(任春生、 坂下)