北京
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このほど、2022年北京冬季五輪・パラ大会のボランティアが選手村に入り、それぞれの業務に応じたトレーニングが開始されました。
北京、延慶、張家口という3カ所の選手村(冬季五輪・パラ大会の選手村)におけるボランティア業務は、30あまりの分野と100以上のポジションに及び、2500名あまりのボランティアが参加します。現在、一部の中心的な役割を果たすボランティアはすでに選手村入りし、育成トレーニングが始まりました。3つの選手村であわせて500人近くのボランティアが現場とオンラインを組み合わせながら、空き時間を利用して作業を進めています。
選手村ボランティア副経理を務める周宗源氏によりますと、2022年1月中旬にはすべてのボランティアが北京の選手村にて冬季五輪・パラに関連した作業を展開する予定だということです。(シンエン、井上)