北京
PM2.577
3/-2
中国のアリババグループが19日から22日まで浙江省杭州市で開催している大型テクノロジーイベント「雲栖大会」で、アリババが自主開発したチップ「倚天710」が初公開されました。
今回発表されたチップは、データセンターのパワーサーバーに導入される高性能で高効率の製品で、チップの性能は業界のベンチマークを20%上回り、エネルギー効率比は50%以上向上しているとしています。
なお、今回の「雲栖大会」のテーマは「フロンティア・探求・想像力」で、クラウドコンピューティングと人工知能(AI)に関する最先端テクノロジーやアプリケーションなどが紹介されています。(RYU、謙)