北京
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『生物多様性条約』第15回締約国会議首脳サミットが12日午後、雲南省昆明で開催されました。外交部の趙立堅報道官は同日に開かれた定例記者会見で、サミットの様子について紹介しました。
趙報道官は席上、「12日午後、習近平主席は雲南省昆明市で開かれた『生物多様性条約』第15回締約国会議首脳サミットにリモートで出席して演説を行い、国際社会にホスト国の姿勢と責任を示し、これからの世界生物多様性ガバナンスの方向と目標を示した。演説は国際社会から高く評価され、大きな反響を呼んでいる」と述べました。
趙報道官によりますと、習主席は演説の中で「人類はどのような地球生命共同体を共創するのか」という時代の問いに対し、大局的な見地から詳しく解説し、人と自然の調和のとれた共生、経済と環境の協調的な成長、世界各国が共に発展するふるさととしての地球を構築しようと呼びかけ、今後の世界における生物多様性保護に向けて宏大な目標を設定しました。
習主席はさらに、「人類はどのように地球生命共同体を共に建設すれば良いのか」という時代の難問に回答を示しました。そのうえで、▼エコ文明の建設をけん引役とし、人と自然の協調を実現すること、▼“緑の成長”へのモデルチェンジをドライビングフォースに、世界の持続可能な発展を後押しすること、▼人民の福祉を中心とし、社会の公平と正義を促進すること、▼国際法を土台とし、公平で合理的な国際ガバナンスシステムを維持することを呼びかけました。
趙報道官はまた、「中国は各方面と共に、今回の昆明大会を出発点として、着実な行動をとり、手を携えて地球生命共同体を共創していきたい」と示しました。
(Yan、鳴海)