北京
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北京冬季五輪国際テスト大会の初試合、「北京に集まろう」スピードスケート中国オープンが8日から国家スピードスケート館で行われ、10日が最後の試合日となりました。
今回は全部で12種目を設け、中国や韓国、オランダから二十数人の選手が試合に参加しました。
今回のテスト試合では出場するチームと選手は冬季五輪ほど多くないため、競技日程は冬季五輪のように1日当たり1種目の試合を行うのではなく、ワールドカップのように1日当たり4種目の試合が予定され、試合の日程は一層詰められました。しかし、全ての技術、セキュリティー、交通と医療、防疫など各方面の運行保障の活動は北京五輪の基準に照らして行われています。
10日に終わった「北京に集まろう」スピードスケート中国オープンの後、北京競技エリアでは、13日と21日に首都体育館でフィギュアスケート・アジアンオープントロフィーとスピードスケート・ショートトラックワールドカップ北京大会を行う予定です。
北京競技エリアのこれらの試合が終わった後、延慶エリアと張家口エリアは相次いでテスト大会を迎えます。テスト大会は12月まで続く予定です。(Mou、浅野)