北京
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第48回国連人権理事会の期間中に、中国の国連ジュネーブ駐在代表団は、50カ国以上のアフリカ駐在ジュネーブ代表団と共同で「貧困削減で人権への促進」をテーマにしたビデオセッションを行いました。
ジュネーブに駐在する中国の陳旭国際機関代表部大使は、「中国の貧困脱却の堅塁攻略は全面的な勝利を収め、歴史的に絶対貧困の問題を解決し、世界の貧困削減事業と世界人権事業に大きな貢献をした。中国とアフリカは運命を共にし、志を同じくする良い友達、良い仲間であり、共通する発展の目標に直面している。感染拡大に対しても中国とアフリカは団結、協力し、両国の友情に新たな一ページをつづった」と述べ、中国側がアフリカと共に今回の提案を推進し、発展と貧困削減への協力を強化し、双方の人民に更なる利益を与えていく考えを示しました。
アフリカグループの協調員で、ジュネーブに駐在するカメルーンのエース国連代表は「貧困が人権の所有に深刻な影響を及ぼしている。貧困をなくすことは2030アジェンダの主要な目標である。貧困削減は中国とアフリカの協力において重要な領域であり、中国が貧困削減などの分野でアフリカへ提供した援助に感謝する」と述べました。(TONG、CK)