北京
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外交部の華春瑩報道官は28日の定例記者会見で、「中国が提出した2つのリストにある問題が全て解決されるよう、米国にはこれらを重視し対策を取るよう望む」と述べました。
報道によりますと、米ホワイトハウスのサキ報道官は、「米中両国首脳は9月上旬の電話会談で、華為(ファーウェイ)の孟晩舟副会長の拘束事件に触れたが、それに関する交渉はしなかった。米国の対中政策に変化はない。米国が求めるのは衝突ではなく、中国とのライバル関係の維持である」と述べたということです。
これに関する質問を受け、華報道官は、「このほど天津で行われた中米政府高官会談で、中国側は米国側に2つのリストを提出した。一つは、米国が停止すべき誤った言動をまとめたリストで、もう一つは中国が注目している個別案件のリストである。いずれのリストでも、孟氏が早期に中国に帰還できるよう、孟氏に対する米国の誤った訴訟の撤回を求めている。中米首脳の電話会談でも、習近平主席が孟晩舟氏の拘束事件について中国側の立場を表明し、即時かつ適切に解決するよう米国側に求めた。この事件の解決には前向きな意義がある」と述べました。(鵬、謙)