北京
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四川省内江市産業プロモーションイベントおよびプロジェクト契約式がこのほど、同省の成都市で行われました。計45のプロジェクトが紹介され、43のプロジェクトが契約されました。
内江市共産党委員会の鄭莉書記は、同市への投資で投資家に便利さ、快適さ、満足を感じてもらえるよう、手続きの簡素化、優れたサービス、高効率な発展環境の提供を目指していると強調しました。
香港貿易発展局西部地区首席代表の羅煥釗氏は、より多くの香港企業が内江市に進出し、現地の発展に関わり、成渝(成都市、重慶市)の2都市経済圏の新たな発展に深く融合できることを望むとともに、内江市の企業が香港のプラットフォームを十分に活用して資金募集や事業拡大を行い、互恵・ウィンウィンの発展を実現できることを望むと述べました。
企業が内江市に定着し、さらに増資・拡大できたのは、民間企業の発展に対する同市政府の強力なサポートによるものです。このほど開かれた第18回中国西部国際博覧会で、内江市総合館は「成渝発展中心都市建設を加速」をテーマとし、建設面積は1500平方メートルに達しました。同博覧会には内江市の企業75社が出展し、展示品の数は685点に上りました。(閣、柳川)