北京
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雲南省昆明市の五華区では2018年10月から区内の金鼎山付近にある廃止された酸素生産工場を改築し、2020年10月に「拾翠国際民芸アートパーク」が一般公開されました。
写真1:「斑錫龍メタルアートライフ館」では酸素工場の元の作業場が展示室に改造されています。
写真2:錫(スズ)の器と壁の模様とはまったく違和感がありません。
写真3:雲南省南東部にある紅河ハニ族イ族自治州の箇旧市(こきゅうし)は世界最大の錫の生産地であり、「斑錫龍メタルアートライフ館」を取り仕切る池さんは箇旧市から錫を購入し、手作りで製作した錫製の器を全国に販売します。
写真4:パーク内にある「問象美術館」は子供向けの手作り体験室を設けています。責任者の舒静さんは麗江の出身です。
写真5:手作り体験を楽しんでいる親子。
写真6:子どもたちの手作り工芸品。
写真7:「金鼎山石けん研究所」では、来週の中秋節に備えて月餅の形をしたハーブ石けんを作っており、来店者はいつでも製作過程を見ることができます。
(ジョウ、坂下)