北京
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中国住宅と都市・農村建設部は10日、オフィシャルサイトで「超高層建築の計画建設管理に関する通知(意見募集案)」を発表しました。
それによりますと、都市部建築の高度を厳しく管理するため、常住人口300万人未満の都市で150メートル以上の超高層ビルの新築を厳しく制限し、250メートル以上の超高層ビルの新築を禁止することや、常住人口300万人以上の都市で250メートル以上の超高層ビルの新築を厳しく制限し、500メートル以上の超高層ビルの新築を禁止するといった措置をとることについて、社会から意見を募集するということです。
また、建築の配置をより合理化するために、歴史文化的な市街区や旧跡、世界文化遺産および重要な文化財に影響を及ぼす恐れのあるエリアでの高層ビルの新築を禁止し、旧市街地や人口密集エリア、交通渋滞になりやすいエリアで超高層ビルの新築も禁止するということです。
一方、すでに建てられた超高層ビルを対象に防災避難エリアの整備が求められ、1人当たりの避難面積が1.5平方メートルを下回ってはいけないということです。そのほか、超高層ビルの省エネ管理もいっそう強化され、一般階の面積利用率は80%を下回ってはいけないとされています。(Lin、吉田)