北京
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国家衛生健康委員会科学技術発展センターの鄭忠偉主任
中国国家衛生健康委員会によりますと、中国全国の31の省や自治区、直轄市および新疆生産建設兵団では2021年9月8日までに、新型コロナウイルス用ワクチンの接種を終えた人数がおよそ10億人で、総人口の8割を占める状態になりました。
新型コロナワクチンの研究開発作業チームのリーダーを務める国家衛生健康委員会科学技術発展センターの鄭忠偉主任は「中国産の新型コロナワクチンが全世界での接種で大規模に使用されており、感染の予防に一定の効果を上げている。感染者からの次の感染を防止するにも明確な効果があり、重症化や死亡を防ぐためにも顕著な効果を示している。デルタ株が流行している現在も同様だ。中国の一部の研究機関は現在、国内外で異なるワクチンの使用により効果を高める連続免疫(併用療法)の研究を行っている。安全性や有効性を十分に示す確実なデータを取得してこそ、大規模なグループを対象とする連続免疫(併用療法)の手法について専門的な提案をすることができる」と説明しました。(非、鈴木)