北京
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中国国務院は6日、中国南部・深セン市と香港特別行政区の連携を深める現代サービス協力区の建設計画として、「前海深港現代サービス業協力区の開発開放の全面的深化に関する計画」を発表しました。
それによりますと、前海深港現代サービス業協力区の開発と建設は、香港の経済・社会の発展を支援し、広東・香港・マカオの協力レベルをいっそう高めます。協力区の総面積は14.92平方キロメートルから120.56平方キロメートルに拡大されました。
また、2035年までに、協力区は世界一流のビジネス環境、資源配置能力、イノベーション駆動力、協同発展力を持つエリアになります。(Lin、Yan)