北京
PM2.577
23/19
今年は「一帯一路」構想の提唱から8周年にあたります。この8年間、「一帯一路」共同建設の優先分野として、中国と「一帯一路」関連国の施設の接続が着実に推進され、積極的な進展が得られました。
西部陸海新ルートとは、中国西部の省がシンガポールなど東南アジア諸国と協力して作り上げた陸海貿易の新ルートです。同ルートはユーラシア大陸を往来する中欧班列ともつながっており、高質の「一帯一路」共同建設に積極的に貢献してきました。
西部陸海新ルートの建設が積極的に推進される一方で、ここ数年は中欧班列の運行数が増え続けており、戦略的ルートの役割がより際立つようになりました。中欧班列の運行本数は累計4万本を超えました。運行路線は73本が開設されており、欧州23カ国の160以上の都市に到達しています。輸送貨物は5万種類以上に達し、国際的な産業チェーンやサプライチェーンの安定と円滑な流通を力強く支え、「一帯一路」共同建設の協力により多くの原動力をもたらすようになりました。
新型コロナウイルス感染症が発生してから、中欧班列は「命の通路」としても機能し、欧州諸国に計1280万件、9万9000トンに上る感染症対策物資を輸送するなどで、感染症対策における国際的な協力に積極的に貢献してきました。
この8年間、「一帯一路」の国際相互接続の水準は向上しつづけ、インフラの連結は絶えず深化してきました。中国・ラオス鉄道、中国・タイ鉄道、ハンガリー・セルビア鉄道、ジャカルタ・バンドン高速鉄道などの事業が積極的に進められ、グワダル港、ハンバントタ港などの協力港湾の建設や運営はよい状態です。中露東線天然ガスパイプラインなどの建設も着実に推進されています。(雲、鈴木)