北京
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習近平国家主席は2日、「菌草技術の国際支援20周年及び持続可能な発展への国際協力を支援するフォーラム」に祝電を送りました。
習主席は、「菌草技術は中国が持つ独特の技術であり、太陽光、熱、水という3つの農業資源を総合的かつ効率的に利用することができる。植物、動物、菌界の循環を通して経済、社会、環境の利益と効率化と結び付けることができ、生態環境、食糧、エネルギーの安全に役立つ。私は長期にわたって、この技術の国際協力に関心を寄せてきた。2001年にはパプアニューギニアで、中国として初めての菌草技術の国際支援モデル基地が建設された。この技術は現在までに、世界の100以上の国に広まった。この分野での協力は貧困撲滅、雇用創出、再生可能エネルギーの利用と気候変動対応などの発展目標と密接につながっている。現地の発展と人々の幸せの向上に重要な役割を果たしており、発展途上国に広く歓迎されている」と表明しました。
習主席はまた、「中国は各方面と共に、国連の持続可能な開発のための2030アジェンダの遂行に中国の知恵と方法によって貢献したい。菌草技術が発展途上国の多くの国民に幸せをもたらす『幸福の草』となることを希望する」と強調しました。
同フォーラムは国家国際発展協力署と福建省人民政府の共催によるもので、北京市内を拠点にオンラインとオフラインの両方式で実施されました。
菌草はイネ科の植物の一種で、食用を含めての利用が可能であるため、中国では品種改良や各種技術の開発に力が入れられてきました。(殷、鈴木)