北京
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28日午前、東京パラリンピックの陸上女子400メートル(視覚障害T11)決勝で、中国の劉翠青選手が56秒25で優勝し、パラリンピックの記録を更新しました。
これにより、中国代表団の獲得した金メダルは20個になりました。
パラリンピックの陸上競技では、視覚障害のある選手は10センチメートルのロープを伴走者とつなぎ、共に走ります。劉選手は「もしも目が見える日が来るなら、まず伴走者の顔を見たい」と話しました。伴走者の徐冬林さんは、劉選手にとって5人目のパートナーで、7年間にわたって共にトレーニングしてきました。
徐さんは劉選手について、「今回の成績は、彼女の生まれ持った才能と努力によるものだ」と、誇らしげに語りました。(ヒガシ、謙)
2016年、ベルリンで行われた
ローレウス世界スポーツ賞の受賞式に出席した劉翠青選手
東京パラリンピックに出場した劉翠青選手と伴走者の徐冬林さん