\CMG×BSよしもと/
北京
PM2.577
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中国の火星探査車「祝融号」が5月15日に火星に着陸した後、これまでの移動距離が合わせて1000メートルを超えたと発表しました。
「祝融号」は火星に着陸した後、予定されていたタスクを次々と完了させ、大量のデータを収集しました。「祝融号」の走行と探査活動は7日間を一つのサイクルにしています。搭載されている地下探査レーダーは、火星の地下構造のデータを取得し、表面構造と比較・分析をすることで、地下層に水や氷の分布の可能性を探るとしています。