北京
PM2.577
3/-2
外交部の汪文斌報道官は25日の定例記者会見で、タリバン代表団と駐アフガニスタン中国大使がカブールで会談したことについての質問に答えて、中国とアフガンのタリバンは効果的な意思疎通と協議を行っていると述べ、カブールは双方が様々な事柄について話し合う重要な舞台でありルートであると説明しました。
汪報道官はまた、「中国は一貫してアフガンの主権と独立や領土保全を尊重しており、アフガンの内政に干渉しない政策を励行している。中国はアフガン国民が自主的に自らの運命を決定していくことを尊重し、アフガンと引き続き善隣友好の協力関係を発展させ、アフガンの平和と復興のために建設的な役割を果たしていきたい」と強調しました。(藍、鈴木)