北京
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習近平総書記は23日、河北省塞罕壩機械林場月亮山を訪れました。視察の中、習総書記は尚海記念林で、林場の従業員代表らと親しく交流しました。習総書記は「塞罕壩精神は中国共産党精神の一部である。全党と全国人民はこの精神を発揚し、グリーン経済や生態文明を発展させなければならない。塞罕壩の人々は生態文明の理念をより深く理解し、さらに努力して、二次創業をし、新しい征途でさらに功績をあげるべきだ」と強調しました。
1962年、当時の国家林業部は大規模な機械林場の建設を決めました。3世代の人々の59年の奮闘を経て、この年平均積雪期間が7カ月以上になる荒野に約7万7000ヘクタールの林場が建設されました。尚海記念林は塞罕壩精神の発祥地となっています。(藍、浅野)