北京
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イランのザリフ外相は現地時間18日、SNS上で、アフガニスタン情勢に関する文章を発表し、「米国と北大西洋条約機構(NATO)はしきりに民主と対テロ戦争のためだと言い張っているが、アフガニスタンの情勢および米国とNATOの高官の声明から、米国とNATOがアフガニスタンに侵入、占領するのは自身の利益を求めるためだけだということが分かる。しかも、この点すらも実現できなかった」と指摘しました。
ザリフ外相は文章の中で、「現在、米国とNATOには明確にアフガニスタンに対する賠償の義務がある」と強調しました。(玉華、浅野)