北京
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親孝行し、妻子を愛する習近平総書記は家族を大事にしています。習総書記はインタビューに対し、「とても幸せな家族を有している。夫婦ともに仕事で頑張っているが、二人三脚で家庭を築く」と述べました。
習総書記と妻の彭麗媛氏は30年以上の歳月を助け合って過ごしてきました。習総書記の事務室には彭氏の写真が飾られており、久しぶりに夫婦で梁家河に戻って村人たちを見舞ったこともあります。夫婦の服装、一挙手一投足がぴったり合っているような印象を与えます。些細なところから、夫婦が心を合わせて、互いに助け合う幸せさが感じられます。
「結婚式などは一切なかった」
習近平総書記と彭麗媛氏は1986年に互いの一目ぼれで、翌年9月、アモイで結婚しました。当時の同僚王金水氏は「結婚式などなかった。マンションも持っていないため、職員の宿舎に住んでいた。婚姻登録の当日、レストランで普通の料理を食べた。食事の後、みんなが習総書記の宿舎でお茶を飲んだ。奥さんは5元(約80円)で一袋のキャンディーを買ってくれた」とあの日の様子を思い出しました。
「毎日妻に必ず1本の電話をかける」
結婚後、二人は各自の仕事をするため、ずっと一緒にいることはできないが、支え合いながら、相手を愛しています。2004年8月14日、浙江省共産党委員会書記を務めた習氏は延安テレビ局の「延安の人」というコーナーの独占インタビューを受け、家庭生活に触れて、「とても幸せな家族を有している。夫婦ともに仕事で頑張っているが、二人三脚で家庭を築く。毎日、妻に必ず1本の電話をかける」と紹介しました。
「些細なところから中国の家庭の暖かさが感じられる」
オーストラリアで極地観測船「雪龍号」を視察した習総書記は高いところに上った時に、心配そうにすぐ後ろの妻に手を差し出しました。インドで、彭氏はインド側の招きに応じて、ブランコに乗り、手のひらで空き席をたたくと、習総書記も無言で心を通じ合わせ、すぐ隣に座りました。些細なところですが、夫婦の心が通じ合って、互いに愛する様子にあふれています。(殷、CK)