北京
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「2021中国夜間経済繁栄県(市)百選」がこのほど発表され、四川省成都市の武侯区が6位にランクインしたことが分かりました。
武侯区の夜間経済は、商業、輸送業、飲食業、観光業、エンターテインメントなど多岐にわたっています。区の人口は120万以上で、消費財の小売総額は1000億元規模に上っているということです。
現在、区内には、コンビニエンスストアをはじめ、24時間営業の野菜市場や書店もあり、「24時間営業」のモデルが浸透しています。その影響で夜間経済が活性化し、消費レベルの向上と町のイメージアップにもつながっています。