北京
PM2.577
23/19
第54回東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議が4日、共同声明を発表しました。
共同声明は、「『ASEAN共同体ビジョン2025』の全面的で効果的な実施に尽力するうえで、2025年後のビジョンを制定し、『ASEAN共同体ビジョン2025』と国連の『持続可能な開発のための2030アジェンダ』との相互補完と連結を促進していく」としています。
また、「ASEANは新型コロナウイルス感染症の影響を注視し、各メンバー国が感染症対応と経済回復に取り組んでおり、『ASEAN包括的復興枠組み』を実行している。共同して新型コロナウイルス感染症に対応するために、ASEAN諸国間の協調と協力、ASEANとその他のパートナーや国際機関との協力を強化すべきだ。また、地域の緊急医療への対応能力と、ワクチンの開発、生産と販売能力を強化するとともに、この地域の人員の必要な移動を保障すべきだ」としています。
第54回ASEANの一連の外相会議は2日から7日にかけてテレビ会議形式で開催され、中国-ASEAN(10+1)外相会議、ASEAN-中日韓(10+3)外相会議、東アジアサミット(EAS)外相会議、ASEAN地域フォーラム(ARF)外相会議などが含まれています。(玉華、Yan)