北京
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中国南西部の四川省臥龍にある中国ジャイアントパンダ保護研究センターで27日、人工飼育のパンダとしては出生体重が史上最も重いパンダの赤ちゃんが生まれました。
北京時間27日午前11時48分、四川省臥龍の中国ジャイアントパンダ保護研究センターで、ジャイアントパンダの「美茜(メイチェン)」が、体重249グラムのメスの赤ちゃんを出産しました。人工飼育で生まれたパンダとしては、世界の記録上で最も出生体重の重いパンダの赤ちゃんとなりました。
いまは母子ともに健康で、母親の「メイチェン」は母性が強く、赤ちゃんを抱えて育児に励んでいます。(Lin、謙)