北京
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CMG、チャイナ・メディア・グループ公共信号制作チームは、東京オリンピックの高品質な放送に向けて最終調整を行なっています。
有明体操競技場で、中国の国家体操チームが最終トレーニングで調整している一方、CMGの公共信号制作チームも最終テストを行っています。東京大会では、体操は開会式の翌日の7月24日から8月3日まで開催されます。
会場では、6つの体操種目が同時に行われるため、体操競技の中継放送は、最も難しい作業の一つです。150人からなる体操の公共信号制作チームは7月15日から東京入りし、調整に専念しています。
また、オリンピック放送機構からの委託を受けて、CMGの316人の公共信号制作チームは、体操、バドミントン、卓球、スポーツクライミングなどの競技の国際的な公共信号の制作を行います。