北京
PM2.577
23/19
国務院新聞弁公室は15日の記者会見で、2021年上半期の国民経済の運行状況を紹介しました。上半期、中国の市場主体の予期は好転し、主要マクロ指標は合理的な範囲にあり、経済発展は安定の中で強化され、安定の中で好転する態勢を示したとのことです。
初歩的な計算によりますと、上半期の国内総生産(GDP)は53兆2167億元で、不変価格で計算しますと、前年同期比12.7%増加し、第1四半期より5.6ポイント下がっており、2年間の平均成長率は5.3%で、2年間の平均成長率は第1四半期を0.3ポイント上回ったとのことです。(雲、浅野)