中国代表、シリア人が受けた苦難の米英の責任指摘 人権理事会

2021-07-07 17:56  CRI

 国連人権理事会第47回会合に出席した中国代表は現地時間6日、シリア問題について発言して、「人権理事会は、シリアの人々が受けた苦難について米国や英国が負うべき責任に注目する必要がある」と指摘しました。

 中国代表は「米国や英国には、シリアの現状について、逃れることができない責任がある。米国や英国は、シリア民間防衛隊が撮影した映像だけを根拠に、シリアへの空襲を開始した。罪のない民間人が大量に死傷し、住む場所をなくし流浪することになった。米国と英国はシリアに対して一方的な強制措置を実施し、シリアの経済社会の発展と感染症対策の努力を甚だしく妨害することになった」と論じた上で、「米国や英国は人権問題に真に関心を持っているのではなく、人権問題を侵略や干渉、いじめ、他国を中傷するための口実や道具として利用している。人権理事会がシリア問題を討議する場合、シリアの人々が受けた苦難に対して米国や英国が負うべき責任に注目する必要がある」と強調しました。(hj、鈴木)

ラジオ番組
10月29日放送分
00:00:00/00:00:00
  • ハイウェイ北京<月曜日>の担当者 劉叡琳_fororder_周一刘睿琳130
  • ハイウェイ北京<火曜日>の担当者 王小燕&斉鵬_fororder_周二小燕齐鹏130
  • ハイウェイ北京<水曜日>の担当者 謝東&劉非_fororder_周三谢东刘非130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 劉叡&孟群_fororder_周四刘睿孟群130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 任春生_fororder_周五任春生130
  • ハイウェイ北京<週末篇>_fororder_北京直通车周末篇
特集ダイジェスト
最新コラム
新華社_fororder_12日中友好協会_fororder_11人民網日本語版_fororder_10人民中国_fororder_9中国網日本語版_fororder_8東方網日本語版_fororder_7JAPAN online_fororder_5
UTYテレビ山梨_fororder_4中華網日本語版_fororder_3東方通信社_fororder_2中国百科検定_fororder_132959111934859451北京観光_fororder_1
黄竞