北京
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中国共産党創立100周年を記念して、北京のメインストリート長安街沿いの、建国門から復興門までの間の10箇所に花壇が設置されました。10個の花壇は「初心を忘れず、使命を胸に刻む」をテーマに、「小さな赤船から大きな艦船まで」を主なデザインのプロットとし、中国共産党の100年の歴史を生き生きと描いています。中でも、特に西長安街に設置された5個の花壇は、中国共産党第18回全国代表大会以来の輝かしい成果を表現しています。
この5個の花壇はそれぞれ「人民至上」「全面小康」「革新発展」「美しい中国」「帆を上げて船出」をテーマにしています。西単の東北エリアにある「人民至上」の花壇には、医療関係者、人民警察、学生、ベビーカーを押す母親、太極拳をするお年寄りなどが表現され、それぞれが幸せな笑顔に満ちあふれています。その生き生きとした表情に引かれ、多くの市民が足を止めて記念撮影をしています。(閣、坂下)