\CMG×BSよしもと/
北京
PM2.577
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チャプチャル県は“矢の故郷”として知られている。シベ族にとって弓矢は重要な道具であり、芸術品としても扱われ、また民族文化、精神、歴史を代表する物でもある。
2008年の北京オリンピックアーチェリー男子団体で銅メダルを獲得した中国。3人のうち薛海峰はシベ族の人。
シベ古城の隣にあるアーチェリー博物館では職人が弓矢や箙(えびら/矢を入れて肩や腰に掛け、携帯する容器)を手作業で作っている。(写真撮影 小林千恵)