北京
PM2.577
3/-2
100人以上の中国駐在外国使節や国際組織の中国駐在代表らが24日午前、王毅国務委員兼外交部長の招きに応じて中国共産党歴史展覧会を見学しました。
王部長は見学活動に際して、「中国を知るには、まず中国共産党を理解せねばならない。中国の歴史を研究するには、まず中国共産党の歴史を研究せねばならない。なぜなら、中国共産党のように、人民の幸福を図り民族の復興を図ることを自らの使命として、100年間を通じて初心を貫いた政党は、世界には他に存在しないからだ。中国共産党のように、自己革命を行う勇気を持ち、100年間を通じて活気を保ち続けてきた政党は、世界には他に存在しないからだ」と述べました。
外国使節らは「中国共産党の施政理念や国を治める経験を学ぶべきだ。中国共産党の強固な指導の下で、中国は次の100年の奮闘目標を順調に実現し、世界の平和と発展と、人類の進歩のため新たなより大きな貢献ができると信じる」との感想を述べました。(閣、鈴木)