北京
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外交部の趙立堅報道官は22日の定例記者会見で、米軍の撤退に伴うアフガニスタンの混乱について、「米国はアフガニスタン問題に影響する最大の外部要因であり、当面の情勢に対して回避できない責任がある。米軍は責任を果たす方式で撤退し、アフガニスタン情勢の平穏な推移を確保すべきだ」と述べました。
アフガニスタンでは今年になって以来、衝突が絶えず、テロ襲撃が相次いでいると報じられています。趙報道官はこの状況について「米国は20年前、反テロという名目で、アフガニスタンに出兵したが、『アルカイダ』の組織とタリバンに打撃を与えると同時に、多くの民間人を死傷させた。報道によれば、アフガニスタンでは20年来、民間人3万人以上が米軍による銃撃や爆撃で死亡した。米軍がもたらした戦乱で死傷した人は6万人を超え、約1100万人が難民になった。20年が経過して、アフガニスタンの安全情勢は依然として複雑であり、テロ問題は解決にはほど遠い状況だ。米国がアフガニスタン人に残したものは、満身創痍であらゆるところに危険が潜む未来だ」と指摘しました。(朱、鈴木)