習総書記 「初心を忘れず、使命を心に刻む」中国共産党歴史展を見学

2021-06-18 20:36  CRI

 中国共産党創立100周年を迎えるにあたり、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は18日、中国共産党歴史展覧館を訪れ、「初心を忘れず、使命を心に刻む」をテーマとする中国共産党歴史展を見学し、党員を率いて入党誓詞を学び直しました。

 習総書記はその際、「我が党の歴史は、最も生き生きとした最も説得力のある教科書である。我が党の百年は、初心と使命を貫く百年、基礎を固め事業を起こす百年、輝かしい成果を収め未来を切り開く百年である。党の歴史を学び、まとめ、党の貴重な経験を受け継ぎ、生かし、党の奮闘の歴史を心に刻みながら前へ進む力を汲み取るべきだ」と強調しました。

 また、「多くの党員と幹部が進んで見学と学習に参加するように導き、思想上・政治上・行動上において終始党中央と同じ高度に合わせながら、理想と信念を固め、先駆者と模範としての役割を果たしていくように」と期待を寄せました。さらに、全国各民族人民を団結しながら導き、新しい発展段階に立脚しながら新しい発展理念を貫き、新しい発展の枠組みを構築しながら改革・発展・安定に関する諸事業を全面的に推し進め、社会主義現代化国家の全面建設と中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現のために膨大な力を結集するよう呼びかけました。

 なお、見学には李克強氏、栗戦書氏、汪洋氏、王滬寧氏、趙楽際氏、韓正氏、王岐山氏ら党と国家の指導者らが参加しました。

 新しく建設された中国共産党歴史展覧館で開かれるこの「初心を忘れず、使命を心に刻む」がテーマの中国共産党歴史展は、「中国共産党の創立・新民主主義革命の偉大な勝利」「中華人民共和国の成立・社会主義革命と建設」「改革開放の実行・中国の特色ある社会主義の開拓と発展」「中国の特色ある社会主義の新時代への突入・小康社会(いくらかゆとりのある社会)の全面建設と社会主義現代化国家の新しい道程」という4つのパートに分かれており、2600枚余りの写真と3500組以上の展示物を通して中国共産党百年の歴史を全方位・全過程・全体像をカバーして伝える初めての展示となっています。(Lin、謙)

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