北京
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外交部の趙立堅報道官は18日の定例記者会見で、「一部少数の反中勢力がでっちあげた新疆に対する中傷は、事実と真相、そして国際社会の有識者たちによって徹底的に暴かれている」と述べました。
イタリア元老院(上院)外交委員会のペトロセリ議長はこのほどインタビューを受けた際、新疆に「民族の弾圧」や「ジェノサイド」が存在していることを否定したうえで、「十数億人が自ら選んだ社会主義制度を批判することは正しくない」と示し、「今後、議員代表団を率いて新疆を訪問し、自らの目で確かめて判断したい」と表明しました。
趙報道官はペトロセリ議長の発言に賞賛の意を表し、「現在、新疆の社会は安定し、経済は発展し、民族は団結し、宗教は睦まじく、各民族の人々が安定的で幸せな生活を送っており、歴史上最高の権利と尊厳を享受している。新疆の事実と真相は明らかなもので、決して少数の反中勢力が繰り返すデマや、自作自演の茶番に覆されるようなものではない」と述べました。さらに、公正で客観的な立場を持つ外国各界の有識者が新疆を訪れ、新疆の真実の姿を見て回ることに歓迎の意を表しました。(Lin、謙)