北京
PM2.577
3/-2
中国外交部の趙立堅報道官は16日、今年に入ってからの米国の銃暴力犯罪に関する米メディアの報道について、「今年1月から5月までの間、米国では8100人以上が銃暴力で死亡し、1日平均54人が死亡した。これは間違いなく痛ましいことであり、深く考えさせられる」と述べました。
趙報道官はまた、「米国の銃暴力犯罪率は長年高止まりしており、これは米国が長期にわたって存在している人権問題の氷山の一角に過ぎない。米国は『人権の衛士』を自任する資格が全くないことを事実で何度も証明した」と指摘しました。(オウギ、吉田)