北京
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王毅国務委員兼外交部長は11日、ジュネーブ軍縮会議(CD)でテレビ演説を行いました。王外交部長は、「多国間主義は社会の進むべき正しい道であり、各国は断固としてこの道を歩みながら、共同・総合・協力・持続可能な新しい安全観を貫き、国際軍縮や核拡散防止プロセスを遂行していくべきだ」と呼びかけました。
王外交部長は国際軍縮と核拡散防止について、協力によって平和を図り、安全を促すこと、グローバルな戦略的安定をともに守ること、国際軍縮条約を遵守しながら、核拡散問題の解決を協議すること、グローバル新興分野の安全ガバナンスを健全化することなど、四つの提案を出しました。(Lin、CK)